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燃えと萌えの赴くままに語り散らす暴走が基本姿勢なテキストブログ
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女性
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妄想と創作
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突然ですが、


この時間帯は予定していた記事の一切合切を変更いたしまして、黒執事最新12巻収録の第54話「その執事、無双」にて浮上したとある疑惑について、粘着質に迫りたいと思います。

本当は、「ふふん★ あんた元々リジーのこと好きだったとか言っちゃってるけど、本当は最新刊ラストで魅せた活躍で惚れ込んじゃっただけなんでショ?違うっていうなら、本性解放前のあの子のどこがどうしてどんな風に愛しくて切なくてフィバーしてたのか自称文字書きらしくちゃんと言葉にして御覧なさいよ!!真性女の子キャラスキーとしての底力を今発揮しないでいつ発揮するつもりなのかしラ?単なる俄か萌えでないというのなら、あんたが惚れ込んだあの子の魅力というものをネットの海の片隅で叫んでみせなさい!魂の限り!!あんたが自重するのを諦めた女の子語りは本気で気持ち悪いものになるとか良い子ぶってる場合じゃないでショ!!!もっと、もっと熱くなりなさいよぉおおおおっ!!!」という脳内グレルさんの囁きに触発され(※突っ込み禁止)、あんだとズル休みとオタ趣味隠しのためには口先三寸の虚構もいとわぬこの私だが自分の情熱に対してだけは嘘を付くわけがなかろうがぁあああっ!!いいさ分かったそこまで疑うならやってやるさ!!ぶっちゃけ明日にでもGファン7月号をあまぞんで購入しかねない勢いなので純粋な「本性発揮前」のリジーへの愛を語るには今しかないしね(本音)!!
といったわけで、コミックス1巻から現在に至るまでのリュウのリジーというヒロインに対する愛の変遷を綴るつもりだったのですが、昨晩「よーし★テンションあげるために私がリジーに惚れた場面を読み直すか!!」とコミックスを手に取ったところ、リジーの可愛らしさ愛おしさは以前通りながら、今までは読み流していた他の場面が全く異なる見え方をすることに気付いてしまい、急遽予定を変更することになりました。

ごめんリジー!!大丈夫!!間に合えば今日中にリジーへの愛も叫ぶからね!!私タイピングスピードと文章構築速度の限界に挑んでみるよ!!頑張るから!!

そして、もっとごめんなさい旦那様!!ほら旦那様の魅力についてはもう記事5つ分費やしているからさ、あれ2期考察とは銘打ってるけど、副題は「旦那様の素晴らしさを讃えるためのリュウ的超理論」だから!!(※しつこいけれど突っ込み禁止)あとは結構蛇足になるっていうか、いやでも「クロード氏を悪魔の分際で人間を愛し過ぎた容疑で有罪判決に持ち込むための脳内裁判」はいずれ必ず開廷するつもりだから待っててね!!大好きだよ旦那様愛してるよ旦那様!!待っていやがれよ悪魔!!(親指下に向けつつ良い笑顔)

え、IFシリーズ最終回?なにそれ美味しい?


というわけで追記以下、黒執事最新12巻及びそれ以前の内容について思いっきりネタバレしまくった記事となっております。原作未読で、これからじっくりねっとり読み込もうとお考えの淑女の皆様はどうぞお引き返しくださいませ。一度失ったものは二度と戻らないように、ネタバレで削られた衝撃もまた取り返すことは不可能でございます。ほんと気をつけて!!!そして、既にねっとりじっくり読破済みだから大丈夫★という粋なお嬢様も、以下の注意書きを読み、十分に納得してから、追記へお進みくださいますようお願いいたします。

<CAUTION!!!>

この先は、リュウが黒執事の主人公である坊ちゃんに対する「例の疑惑あるいは仮説」が限りなく真相に近いという前提のもと、改めてコミックスを読み返して気になった部分について列挙してあります。
当ブログのつたない記事を拝見済みの奇特なお嬢様は、何となく見当がついていらっしゃるかもしれませんが、リュウは一度妄想が暴走しだすと重箱の隅から突き出したごくわずかな欠片をさも重大な証拠であるかのように並べ立て、「愛があれば仕方ない」の免罪符のもと、脳内で構築した解釈というなの思い込みにこじつけるという、改めて文字にしてみると我ながらどーしよーもない悪癖を持っております。この先の記事は、リュウがそんな悪癖というか病というかをフルに発揮させて綴った代物ですので、あくまでも全て推測&妄想であり、今後の原作の展開次第では「ぷっ!!あいつの予想一つも合ってないじゃん超だっせぇーWWW」といった具合に完全なる的外れな駄文に堕ちるが可能性大いに有りえます。堕ちるも何も最初から駄文だろーがという突っ込みはさておき、とにかくそんな感じですのでごめんなさい!!(土下座)
下手したら、既に世に出ているGファン7月号の内容で全否定されているかもしれないんだぜ!!(がくぶるがくぶる)もしそうだったら、生暖かな微笑を浮かべて華麗にスルーするか、拍手でそっと「やっちまったねお前さん」と囁いていただけると助かります。すぐに下げるよ!!!(※真顔真顔真顔)

それでも、どうにもこうにも吐き出さないと収まりきれないのが人の情!!
前置きの方が長くなってしまった気がしつつ、黒執事原作の重箱の隅を突っつく考察もどき始めマース★
 

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黒執事12巻 感想


ふふ、ふふふふ・・・・・どうすれば2ヵ月前に時間を戻してGファンの7月号購入できるのかしら。
ふふふふふ・・・・・・すみません、えーとすみません。
ただいまのリュウはいつもより余計に正気をすっ飛ばしております。多分最長記録だよ。アンドロメダの彼方まで飛んでったんじゃないかな。戻ってこなくてもいいよ許す。

追記より先、Gファン本誌2~4月号&6月号(6月号!!6月号!!)の内容が収録された、黒執事最新刊の内容を心行くまでネタバレした感想記事となります。まだ12巻を未読の黒執事を愛する淑女の皆様、お気をつけください。更に今回、書き手が諸事情により自重とか思慮とか冷静な目線とか考察癖の制御とかが全く効かない状態となっておりますので、カオスにもほどがある文章が散らばっている可能性があります。お気をつけください。注意しましたので、ここから先は自己責任ですよお嬢様。


リュウは、黒執事という作品がだいっすきです。

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黒執事考察 ⑤


これにて完結!!だが、リュウの戦いはこれからだ!!
(本妻※一次創作の相方を裏切ったわけではないという証拠を態度でし示すと共に、実はもう本気レベルで入れ込んでいる旦那様を愛し続けるにはどうすればいいか真剣に検討する的な意味で)

追記より以下、暴走しかしていない黒執事Ⅱ考察の最終記事となります~。
旦那様への愛と、クロード氏への多分に願望を孕んだ妄想と、W黒執事を従えるW主人の対比構造萌えと、ハンナさんまじ優美ハンナさんまじ聖母な崇拝心とがゲシュタルト崩壊を起こしたような有様となっておりますので、嫌な予感がした方はすみやかにお戻りください。それ以外の奇特な方も、戻られたほうがいいかもしれません。

まぁそんなこんなで、黒執事Ⅱ補完考察最終章~!!
副題「リュウはどこへ行く」(ぇ)

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黒執事考察 ④

旦那様を愛でながらつづる黒執事考察の続き。
前回の記事をごらんになってからお読みください。

またもや携帯では読めない長さになってしまったので修正させていただきました。
色々言い訳したいころはありますが、諸事情により今は浮気を本妻に感づかれた夫の心境をリアル体験させらせ、口から魂的な何かが飛んでいってしまったような状況ですので、割愛させていただきます。

とにかく俺はやった、やり遂げたんだ・・・!!

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黒執事考察 ③

これより、黒執事2期の最終補完作業を開始するっ!!!

どうも、リュウです。ついにここまで来てしまったか・・・・
このブログを立ち上げた理由が、黒執事の2期にハマってからというもの、アロイスとクロードに関する妄想が頭の中で膨張し続け、一人で抱え込んでいるのが辛抱たまらなくなったからなのですが、今回の記事でメインの解釈については一通り自分なりの答えと言うか、形にすることが出来そうです。

といいつつ、また補完の補完だー!と言い出す可能性もありますが(笑)

だって仕方ないじゃないか!!旦那様が魅力的すぎるんだもの!!
アロイスというキャラクターは、本当に存在そのものが衝撃的でした。私の場合、好きなキャラについては、いつも「この子はこういう子なんだ」「ここがこうであるから好きなんだ」という自分のなかでのイメージをかなりはっきりと定めてかかるタイプなんですが、アロイスについては、未だにその「像」を掴みきれずにいます。
というより、掴もうとすると全く逆の側面が浮かび上がってくるといいますか。
二面性、矛盾、両極性。言葉にするのは簡単ですが、それをこうまで完璧に、かつ不安定に表すことってなかなか出来るもんじゃありませんよ。本当、奇跡のバランスで成り立っていると思います。

最初は、旦那様がすきすぎて、そして旦那様の辿った結末が悲しすぎて、すでに完結してしまった後に旦那様を知った自分のタイミングの悪さが無念すぎて、ちらりと「アニメ3期やらないか」「いっそ原作に何らかの形で、パラレル世界のキャラとして登場してくれないか」などと願ったこともありました。

しかし、今はやはり、この不安定で矛盾していて醜くも美しく、穢れながらに清らかなアロイス・トランシーという魂は、あの限られた1クールのアニメのなかでこそ実現なし得た、儚くも華やかな刹那の永遠だったのだと感じています。大変どうでもいいことですが、リュウが黒執事のなかで個人的に最も親近感を抱くキャラはドルイット子爵です。7話で美少年達の決闘シーンに出くわした彼の反応なんてもろにシンクロしてましたからね。基本は美少女の方が好物だけど、美しいなら何でも許せちゃうむしろ神を許しちゃう、なところなんかまさしくお前は俺かですよ(※暴言)
ともかく、あの悲劇的な8話、復活の10話、嘆きの11話、ようやく辿り着いた最終回があって、アロイスはアロイス足りえたのだと今は声を大にして主張できます・・・!!

アロたん大好きだアロたん!!!ああもう大好きだよー!!

あ、そんなアロたんを裏切りやがったクロード氏は別にどうでもいいわこんちくしょう。
・・・・・なんてことはありませんので、どうぞご安心(?)くださいませ。
主従はそろって初めて真価を発するもの。アロイスがあれほどすばらしくアロイスとして成り立ったのは、やはりこの変態で美声で冷徹で残酷で変態な執事、クロードが傍にいたからこそですよ。
というわけで、これ以上前置きが長くならないうちに、2期主従の考察補足に入らせていただきますね。

追記以下、例によってネタバレ満載&「昼を夜に、砂糖を塩に」レベルで無茶苦茶な身勝手な解釈が展開されております。また、その裏づけと称してネットの海のあちこちから拾い上げた情報(例:声優さんのインタビュー)も都合のいいところだけ取り上げていたりしますので、そんなリュウの暴走に付き合ってもいいという寛大な淑女の皆様のみ、追記以下へお進みください。


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誰か書いてくれこんな話


プロットだったら切る。
ほんとに書いてもらえるなら幾らだって切っちゃいますとも!!

え~追記以下、OVA「メイキング・オブ・黒執事Ⅱ」の俳優設定パロネタ。
※知らない人のために簡単解説
「メイキング・オブ・黒執事Ⅱ」黒執事ⅡのDVD第5巻に収録されているOVA。伝説的ハ●ウッド風映画「黒執事」の続編である「黒執事Ⅱ」撮影の舞台裏に迫る!!というまさかの公式俳優パロ。黒執事&黒執事Ⅱのキャラクターは全員、役名=本名の俳優さんで、セバスチャンがジーンズ履いてます。セバスチャンがジーンズ履いてます。それなのに坊ちゃんの執事であることは変わらないという・・・公式さんは実に良く分かっていらっしゃいますよね!!

追記以下、あくまで箇条書きの概要でしかありませんが、相変わらず本編のストーリー展開をネタばらしまくっているうえに、オリジナル要素&ご都合設定がわんさかと詰め込まれているので注意。

リュウは魔法とか契約とかオカルトチックな響きを持つ単語に対して条件反射で引かれてしまうという性癖を持っておりますが、西洋黒魔術についてはそれほど詳しくありません。もしその手の記述が出てきたら、ほぼ100パーセントオリジナルの魔法設定だと思ってください。ただし、色々こじつけるのは大好きだ。

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誰か作ってくれこんなMAD


お客様の中に動画ソフトを手足のごとく操る神絵師の黒執事二期ファンはいらっしゃいませんか・・・・!!!

最近、二期主従への物思いをはせる余りに呼吸困難に陥っていることが度々あります。
落ち着こう、うん。
二期DVDを視聴し終えたら、妄想が勝手に膨らむこともなくなるかと思っていたけど、レンタルで一気に見て一気に返却してしまったからか、残像のように焼きついた名場面に脳内で勝手なイメージが追加された余計に酷いことになっている。
具体例:旦那様が好きすぎて、どこぞの蜘蛛執事の眼鏡を叩き割ってやりたくてしかたなかったはずなのに、むしろクロード氏も被害者であり、一途さのあまり無自覚にえげつなく魅惑的な旦那様に翻弄されまくっていただけなんじゃないかという疑惑が持ち上がってきた。私の中で。

追記以下、そんなクロードさんに対する弁解の思いと、旦那様可愛い可愛い可愛いえげつなく残酷可愛いという思いがごたまぜになった結果生まれた何か。
ほんと、誰か作ってくださいませんか・・・・棒人間とかでよければ絵コンテも切るからさぁ・・・・!!!

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黒執事考察 ②


本当は、こっちの方を最初にあげるべきだったかもしれない。
以下、黒執事アニメ2期に関する、ネタバレ全開箇条書き考察です。
リュウの、W主従と2期アニメの内容に関する基本的な解釈について。

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黒執事考察 ①


さぁて、語り散らすぜ!!
というわけで、まずは、ブログ新設の直接のきっかけとなったアニメ黒執事二期主従にはまるまでの経緯からはじめさせていただきたいと思います。基本原作至上主義の私がよもや、アニメオリジナルキャラクターにのめりこんでしまうとは・・・・

・数年前に原作漫画を数年前に購入したものの、 新刊が出るまでの間に他にのめりこむものを見つけてしまい、離れる
・アニメについては、元々見ないため1期も2期も完全スルー
・数週間前、何がきっかけか覚えていないものの、ウィキで黒執事を検索。
・ネタバレ記事で2期の概要を知り、何となく二次創作サイト様やら動画やらを巡りはじめる。
・いつのまにか原作漫画を最新刊まで購入→サーカス編のダークさがもろにツボ直撃、原作熱再燃
・気付けば近所のツタヤで一期DVDを全巻レンタル

というように、この上なく情緒もへったくれもない経緯ではまってからというもの、 本編を一切見ていない段階から、ネットの海で事前にかき集めた感想やレビューから勝手に妄想を膨らませていました。本日めでたく二期DVDを全巻レンタル&視聴完了。
これで心置きなく二期のファンを名乗れるという安堵と、休日のたびにツタヤに駆け込む日々が終わる寂しさと、大事にとっておいたケーキをとうとう全部食べてしまったかのような虚脱感に包まれております。

以下は、熱のあるうちにまとめておけな、黒執事2期全体とOVAネタバレ含んだ感想考察です。
勘違い、ご都合解釈のオンパレードで、アニメ未視聴者には優しくない内容となっておりますので、ご注意ください。


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